視力6/6について詳しく知ろう

シンガポールでのアイケア相談で、列に並んで順番を待ったことを覚えていますか?画面に映る小さな文字が何なのかわからず、緊張したことはありませんか?6/6や6/9の視力なら問題ないと言われただけで、その数字が何を意味するのかわからなかったことはありませんか?
これらの数値を理解するためのポイントをご紹介します。

6/6や6/9といった数字はよく耳にしますが、これはあなたの視力(Visual Acuity、VA)を表しています。視力は、距離と視力表が固定された管理された環境で、文字や数字をどれだけ識別できるかによって測定されます。
視力表の一番小さい行である6/6の行を識別できれば、「正常」な視力とされます。ただし、ほとんどの視力表には6/6の行より小さい行もあります。
6/6の行より上にある、だんだん大きくなる文字は、6/9、6/12、6/18……と、それに応じて大きくなる視力の値に対応しています。同様に、より小さい文字はより小さい値に対応しています。
視力の値を構成する2つの数字について説明します。最初の数字は検査距離(6メートル)で、2番目の数字は正常な視力の人が同じ文字を読める距離です。正常な視力の人は、6/60の文字を60メートル離れた場所から読むことができます。それを6メートルの距離でしか読めない場合、あなたの視力は6/60となります。
ほとんどの視力表で一番大きい文字は通常6/60で、世界保健機関(WHO)によると、最適なメガネやコンタクトレンズを使用してもこの文字しか読めない場合は、重度の視覚障害であり、法的に失明していると認定されます。
視力は必ず、メガネやコンタクトレンズなど、最適な矯正をした状態で測定します。つまり、朝メガネやコンタクトレンズをつける前のぼやけた見え方は裸眼視力にあたり、あなたの視力を正しく表すものではありません。
アイケア相談の受け方については、シンガポールの当院検眼士(オプトメトリスト)にお問い合わせいただくか、 emmevisioncare@gmail.com までメール、または +65 9383 8569 までお電話でお問い合わせください。